便秘とは何日便が出ないことをいうの?便秘の定義と基礎知識

慢性的な便秘にお悩みの方の中には、約1週間にわたり排便がないこともあるようです。便秘と一口にいっても症状は個人差があるため、排便の間隔もさまざまです。では、いったい何日便が出ないと便秘と呼ぶのでしょうか。この記事では、便秘の定義と便秘の種類について詳しく解説しています。また、病院の受診が必要になる目安についてもご紹介していますので、あわせてチェックしてください。

 

何日便が出ないと便秘と呼ぶの?便秘の定義とは

便秘とは、一般的に3日以上にわたり排便がない、または排便が毎日あったとしても残便感でスッキリしない状態をいいます。しかし、排便の回数や排泄のコンディションは個人差があるため、はっきりした便秘の定義があるわけではありません。

 

日本では、便秘と判断する排便回数を学会によって独自の基準が設けられており、日本内科学会では排便が3日以上ない状態をいい、日本消化器病学会は排便の回数が数日に1回程度に減少した状態をさします。

 

便秘というと、単に便が出ていない日数で判断されることも多いですが、便秘は「排便をするときの苦痛」や「残便感」などの症状を重要とします。そのため、たとえ1日おきに排便があったとしても、便が硬くて排便しにくく、残便感でお腹がすっきりしない場合は便秘といえます。

 

理想的な便の回数は1日1〜2回

排便の回数は、1日1〜2回が理想的とされます。便秘とは反対に1日に5回以上の排便がある場合は、下痢傾向であるといえますが、便の回数が多いといって必ずしも体に異常があるとは限りません。排便は体質や食べたものの量にも影響されるため、便の回数よりも形や状態が重視されます。

 

便秘には機能性便秘と器質性便秘がある

スムーズな排便ができない状態を便秘といいますが、便秘にはいくつかのタイプがあり、原因、症状、対処法は全く違います。そのため、生活習慣の見直しで改善するタイプもあれば、命に関わる病気が原因で便秘になる可能性もあります。そして、便秘は「機能性便秘」と「器質性便秘」の2種類に大きく分かれています。

 

機能性便秘

機能性便秘とは、毎日の生活習慣が原因で引き起こされる便秘の総称です。機能性便秘はどれも大腸の機能低下により排便がスムーズにできなくなっていますが、生活習慣の見直しで便秘が改善されることも多いです。機能性便秘は、さらに次の3種類に分類されます。

 

1.弛緩性(しかんせい)便秘

弛緩性便秘とは、食生活や運動習慣などが影響して排便が難しくなる、日本人の便秘でもっとも多いタイプの便秘です。特に女性や高齢者が発症しやすいことが特徴ですが、運動不足の男性でも弛緩性便秘になることがあります。弛緩性便秘の原因は、筋力の低下、偏った食生活、加齢による内臓の垂れ下がりなどで起こるといわれます。

 

2.痙攣性(けいれんせい)便秘

痙攣性便秘とは、大腸の中を便が移動するために重要な蠕動(ぜんどう)運動が過剰になり、腸が痙攣して狭くなった部分に便が溜まってしまう便秘です。痙攣性便秘の原因は、ストレスによる自律神経の乱れが大きく関係しています。痙攣性便秘の特徴は、便秘と下痢をかわるがわる繰り返すことです。

 

3.直腸性便秘

直腸性便秘とは、肛門の手前に位置する直腸まで便が来ているにもかかわらず、肛門の周囲に問題があることで、直腸に便が溜まってしまう便秘です。直腸性便秘の原因は、普段から便意があってもトイレを我慢する習慣や、加齢による直腸神経の衰えで便意が感じにくくなっていたり、うまくいきめなくなったりすることで起こります。

 

また、直腸性便秘は、肛門の周囲にできた痔などの痛みがきっかけになり、排便が難しくなるケースもあります。

 

器質性便秘

器質性便秘とは、胃、小腸、大腸、肛門などに発生した、病気が原因で引き起こされる便秘のことです。器質性便秘は、生活習慣が影響する機能性便秘と違って、病院で適切な治療を受けなければ、便秘が改善することはありません。

 

器質性便秘を起こす病気には、大腸がん、腸閉塞、腸捻転、腹膜炎、潰瘍性大腸炎、子宮筋腫などがあります。このように、器質性便秘は重篤な病気が隠されている可能性がありますので、便秘のほかにも次のような症状が現れたら早めに病院を受診するようにしてください。

 

  • 激しい腹痛
  • 吐き気や嘔吐
  • 血便
  • 発熱

 

毎回1週間以上の便秘が続くときは病院で受診を

慢性的な便秘でお悩みの方で、毎回1週間以上も便が出ないという場合は、病院で専門の医師に相談することをおすすめします。血便などの特別な症状がなくても、たかが便秘と考えていると、中には病気が隠されていることもあるからです。

 

以前は、便秘で病院を訪れると内科、胃腸科、肛門科を受診することが多かったですが、今は便秘治療を専門的に行う便秘外来を設けている病院が増えました。便秘外来に行くと、問診や触診、血液検査、腹部X線検査、大腸内視鏡検査など必要に応じた検査を受けることで、便秘の原因が病気によるものかどうかを調べることができます。

 

検査の結果から、便秘の原因が生活習慣によるものと判明された場合は、薬物療法と組み合わせて食事や運動など、生活習慣の見直しのアドバイスを受けることになります。また、病気が由来する便秘の場合は、病気を治療するために専門的な病院を紹介してくれるでしょう。

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