便秘なのに便意がないのはなぜ?原因と改善方法を徹底解説

便秘が続いているのに、便意を感じないという経験はありませんか?便秘とは、3日以上にわたり便が出ていない状態や、便が出ても腸に残っていることをいいます。ほとんどの便秘は、腸の機能低下により排便に困難をともないますが、便意がなくなるのは単に腸の働きが悪いだけではありません。この記事では、排便がない状態にも関わらず、便意がない原因と改善方法について詳しくご紹介しています。

便意が起こるメカニズムとは?

便意とは、便がしたい(=もよおす)感覚が起こることです。食事で口から入った食物は、消化と吸収をされながら大腸まで届き、大腸が収縮する蠕動(ぜんどう)運動によって、肛門の前にある直腸まで移動し排泄されます。

 

便が直腸まで到達すると、圧力を感じて直腸反射が起こります。さらに、直腸反射と同じタイミングで骨盤内臓神経などに刺激が伝わり、それらのサインが脳に送られて便意が起こります。

 

しかし、なんらかの原因で便意が起こらなくなると、便が腸に留まり続けてしまうことで、便の水分は腸に吸収されて硬くなるため、ますます便が溜まって便秘が悪化する可能性が起こりうるのです。

 

便意がなくなってしまう4つの原因

通常であれば、便が直腸に到達すると脳から排便のサインとして便意が起こります。しかし、腸の機能や体調などにより、腸と脳の連携がうまくとれなくなると、便秘にもかかわらず便意がない状態になってしまいます。

 

便意がない状態は、次のようなことが原因で起こると考えられています。

 

1.便意が起きてもトイレを我慢してしまう

便意があったとき、排便を我慢してトイレへ行かないことが続くと、便意を感じなくなってきます。日常的に便意を無視し続けた場合、便意の刺激に体が慣れてしまうことで、やがて直腸まで便が来たことを感じるセンサーが弱くなってしまうからです。

 

 

2.腸の機能が低下している

便意が感じられない原因には、腸が正常に機能していないことが考えられます。大腸は腸内環境が整っていることで正しく機能しますが、腸内細菌の悪玉菌が増え過ぎてしまうと、蠕動運動を抑えてしまうため、便意が感じにくくなってしまいます。

 

また、便秘薬や下剤を長期にわたり常用している場合は、薬の刺激に大腸が慣れて本来の働きが弱まるため、便意が起こらなくなることもあります。

 

3.自律神経の乱れ

腸と脳の連携には、自律神経が重要な役割を担っており、脳の中枢神経と副交感神経の作用で便意は起こります。そのため、自律神経が乱れて正しく働かなくなると、便意が起こらなくなります。自律神経が乱れる原因には、不規則な生活リズムやストレスなどの影響が考えられます。

 

4.黄体ホルモンによる影響

女性の場合では、女性ホルモンの黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で、便意が感じられなくなることもあります。黄体ホルモンとは、妊娠の成立や維持のために体の環境を整える役割のあるホルモンであり、通常は生理前になると分泌量が増します。

 

黄体ホルモンには、子宮の収縮運動を抑える作用があることから、分泌量が増えると腸の運動も抑制されて、便意が起こらない状態になることが多いです。妊婦さんの場合は、着床後に黄体ホルモンの分泌が続くため、便意が起こらない期間が長くなり、便秘になりやすいです。

 

便意を起こすための4つの対策法

正常な排便を行うためには、便意が起こることが大前提です。なんらかの原因で便意が起こりにくくなっている人は、次のような対策方法で、便意が正しく起こるように体調を整えていきましょう。

 

1.便意が起きたときトイレを我慢しない

便意が起きたときは、できるだけ排便のタイミングを逃さないことが大切です。職場や学校などで、便意を感じてもトイレに行けない状況が続く人や、恥ずかしさから自宅以外の場所での排便を我慢することが多い人は、起床時間を早めるようにして、自宅で排便を済ませる習慣をもつようにしましょう。

 

2.起床後にコップ1杯の水を飲む

簡単に便意を起こす方法として、朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲む方法もあります。1日の中で腸がもっとも活発になる時間帯は朝といわれており、空腹の状態で水を飲むことにより腸が刺激を受けて便意が起こりやすくなるからです。コップ1杯の水を飲むときのポイントは、ゴクゴクと一度に飲み干すことが大切です。

 

3.ウォーキングを行う

ウォーキングには、自律神経の乱れを整える作用があることから、便意の改善効果が期待できます。また、ウォーキングによって腹筋が強くなると、蠕動運動を助けて大腸の中を便が移動しやすくなる作用もあるので、腸の働きを安定させて便秘を遠ざけることに役立ちます。

 

4.食物繊維を含んだ食品を食べる

便意の改善法には、食物繊維を含む食品を積極的に摂ることも大切です。食物繊維には腸に刺激をあたえて、蠕動運動をサポートする役割があるため、大腸の働きを整えて便意を引き起こす効果が期待できます。

 

食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類がありますが、特に便意を高めるにはリンゴ、寒天、コンニャクなどに含まれる水溶性食物繊維がおすすめです。水溶性食物繊維には、便を柔らかくして腸内で膨れる性質があるので、便意から排便までを優しくサポートしてくれるでしょう。

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